知的資産経営とは

「知的資産」とは、人材、技術、組織力、顧客とのネットワーク、ブランド等の目に見えない資産のことで、企業の競争力の源泉となるもので、特許権や著作権、ノウハウなどの「知的財産」だけではなく、組織や人材、ネットワークなどの企業の強みとなる資産を総称する幅広い考え方です。
さらに、このような企業に固有の知的資産を認識し、有効に組み合わせて活用していくことを通じて収益につなげる経営を「知的資産経営」と呼びます(経産省知的資産ポータルサイトより)。
企業の持続可能な成長を続けるためには、財務諸表には表れない「知的資産」や「知的資産経営」について、積極的にテークホルダーに対して情報開示していくことが求められます。

知的資産経営報告書作成支援

中小企業の知的資産経営に関する情報開示のお手伝いを行政書士が独自の視点から行います。案件によっては、中小企業診断士や弁理士等の専門家と協力して支援体制を構築します。
作成支援実績のある当事務所へ、まずはお気軽にお問い合せください。

その他

日本知的資産経営学会 会員
知的資産経営アカデミー(一般財団法人知的資産活用センター)修了
知的資産経営認定士登録(知的資産経営 登録支援者)

お気軽にお問い合わせください。03-6425-7148受付時間 10:00-18:00 [ 土・日・祝日除く ]

お問い合わせフォーム TEL.03-6425-7148 mobile:090-5824-8367